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A症候群とK症候群

タイトルのA候群とK症候群それぞれアセンションのA,クンダリニーのKを
略したものですが…
色々調べると症状に重なりが結構あるので、恐らく同一かそれに近い
ようなものでは無いかと言う感じがします。
解説する人の違いにより挙げている症状にブレがあるのも特徴です。
スピ系では? アセンションと言い、ヨガ系では? クンダリニーと言いますし…
気功系では偏差、禅の場合は“禅病”と言う事が多いようでもあります。
“魔境”はどうも仏教系でよく使うような気もしますが私としては、はっきりと
した事は好く判らないでおります。

その症状を眺めて見ると自律神経失調症に似た部分や精神疾患に似た
部分、それに身体疾患でも良くあるものなど非常に多岐に広がっています。
その中の1種だけ症状が出るものから、事によると全ての症状が出るもの
まであるかも知れません。
症状が数種までの場合は一般的に見られるような身体疾患や精神疾患と
見分けがつけられないとも考えられます。
流石に症状が10種なんて事になって来ると一体何の病気なのかが謎と言う
事も有り得るのではないかと思います。
その辺のラインからA症候群やK症候群を疑ってみると好いのかも知れません。
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なぜ違いが…

3箇所の病院で診察して貰ったけど
随分違うなとまず思いました。

特に②の主治医は東京の大学病院
から週1で来ている助教授の肩書も
持っている主治医でした。

ひょっとしたら首都と地方で診察技能
に差があるのかな? とも思っています。

私のようなケースだと100か所中全ての
病院で誤診されそうな感じもしますが…

能力のコントロールについても真面目
に考えて貰えたのは②の病院だけです。

③の場合は何をか況やとしか言い様が…

精神科受診③

3つ目の精神科は一番近い精神科等のある病院で
認知症患者が多そうな所でした。
妻の母親が酷いウツに罹り、そのため送り迎えを
していた病院でもありました。
待つ間は暇なので待合室に半常駐の看護婦さんに
話しかけたりしてました。
その中で②の病院で受診した事、その受診結果を
喋っていたのですが、その後に妻の母親から私に
娘さんの旦那さん、精神科を受診したほうが…と
病院で言われたと聞きました。
何か能力に気が付いた点でもあるのか? と思って
それではと受診したのです。
定番の質問用紙に②の病院で診察した事やら妻の
事やら事細かく書いてから診察に臨みました…

診察室に入り精神科医にちょっとだけ補足説明を
したのですが、もう殆どそれだけで即診断結果が…
「統合失調症」、薬を飲めば「治る」とのお言葉。
あれっと思いつつ、前の診断では軽いという診断
でしたがどうですか? と聞くと「統合失調症」に
重いも軽いもないと一喝されてしまいました。
おそらく私が書いた事、話した事の全てを妄想と
判断したのではないかと考えています。
私は当初から「投薬は不必要、返って害」と言う
風に考えていたので「薬は要りません」と言うと
「治す気はないんですか?」と何回かまるで強要
するかの勢いで薬を飲むのを勧められました…
最後に「兎に角薬はいいですから」と捨て台詞で
診察室をあとにしました。その後は行ってません。

結局①の病院と同じく結果的に「誤診」となり、
“②の病院の主治医の判断だけ”が当を得たもの
となりました。
3か所受診してそのうち2か所が誤診とはねぇ…

おまけ…FBのお友達が丁度200人になりましたよ…

精神科受診②

2度目の受診は妻の母親がどうしても診て貰ってくれと
言われたので病気では無いと確信しつつしぶしぶの受診。

私自身の体験を医学用語を極力使って説明したのです。
例えば「真性幻覚」とか「テンカンのアブサンス」等々、
色々な説明をしている途中に「○○さんは医者ですか?」
と聞かれました。余りに意外な質問だったのですが私は
「医者じゃないです。」とだけ答えておきました…

色々話をするうちに症状ではなく透視や予知の能力だと
主治医が気づいて、その方向を前提に話を進めたのです。
その間には時空論やら意識のハードプロブレムやら色々…

そう言った風に透視や予知を説明したのですが主治医が
○○さんの言っている事は間違ってないと思うけれども
難し過ぎて判らないと言ってました…

初診の後、能力制御法を探れないかと臨床心理士がつき、
3種の心理テストも受けました。全く正常との事でした。
結局制御法など全く見当もつけられないと判っただけで…

その後も診察や検討等を約半年続けて、他の医師の意見
も聞いた上で「病名無し、原因不明、治療法無し」との大変
稀な診断結果となりました。
従って投薬もその他の治療も全く出来ないと言う事に…

その時、「超能力…ってのがあれば…」と言ったところ、
主治医の先生は苦笑いをされていましたけど…

結果として誤診せずに診断結果が出たのはこの病院だけ、
1回目も、この次に記事にする3回目も両院とも誤診…

精神科受診①

精神科(公立)での一回目の受診…結果として“誤診”となった1番目のケース…

これが自分としての生まれて初めての精神科でした。
もともと声が出なくなり心療内科に行きましたが手に負えなそうなので精神科へ…

事前に質問とかある用紙に色々気になっていた事を片っ端から書いていって
それを見ながら診察して貰った診断結果は「軽い統合失調症」との事でした。

ごく軽かったらしく自分でコントロール出来れば薬無しで大丈夫との事なので
それっきり病院には行かないで済みました。

視覚の面と幻聴?で少しおかしいと言う所は残ったけれど…
とにかく声が出るようになったのでまぁいいやと言う所です。
プロフィール

psi864

Author:psi864
北関東に住む一人のPSI能力者、珍しいタイプのため七転八倒の連続です。

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