指導者がいない状態で能力が覚醒する事があります。
アクティブテレパスが起きた場合も同様で事によると
精神状態が混乱したりします。
その症状が“統合失調症”に似ている場合はおそらく
100%、統合失調症と診断されるでしょう。
実は魔境であるのに疾病と誤診されるのはまず間違い
ありません。
通常の医療で完治しない場合は“難治性統合失調症”
と見做されると思います。
正しい“療法”についてはどうもヨガ系の技術にある
らしいのですが伝承者がごく少なく機会に恵まれない
と言う意味でも“治療は事実上困難”と思われます。
但し、他の方法でも門外不出で存在さえ隠されている
ものがあるかも知れませんが…
あと“蟲封じ(本来の意味も含む)”についても現在は
元の意味からすると形骸化していると考えるのが妥当
ではないでしょうか。
いずれにしても現代では西洋医学上も科学的でもPSI
の能力は認められていない為、当然な事として“疾病”
と誤って診断される状況は大問題だと考えています。
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能力の覚醒にはどうやら3つのパターンがあるのではと考える。
一つは単独で覚醒するもの、もう一つは誘導されて覚醒するもの
またもう一つ、能力者の能力がコピペのように移植されるもの…
Wikiには禅による“魔境”については書かれているので仏教的な
事としてもコピペがある事を示唆していると思う。
ヨガ(タントラ)や気功でも同様な事が起きうると考えられる。
私の知る実例らしきものはどうやらタントラ系と言う予測がつく、
以前に気の輪のような感触を得た事もあるので気功にも関連する
可能性も捨てきれないが…
コピペによるもの、どちらも能力の一部だけ、或いは変形をする
場合にも接している。
但し、誘導によるものについては私自身は接した事がないので
コピペと同様な形になるのかはちょっと解りかねる処である。
魔境と言うのは誘導またはコピペされた側の精神的な強さ等が
不足していた場合にのみ起きているのでは? と言う感触がある。
能力の種類によってはその内容により間接的に魔境になるような
ケースを確認している。
予知なのに「自分が考えた(実は能力が想起型で出ているのだが)
思った事が未来に影響を与えてしまう。」と誤解したりして混乱
に至るケース等である。
この場合も含めて事により“統合失調症”に酷似した状態となる。
ここが統合失調症と言う誤診を生じやすい元凶だもと思われる。
元々は統合失調でないと言うのが原因だと思うが、統合失調症薬
等が効きにくいと言う感触も確かにある。
問題なのはほぼ100%“魔境”とは診断されずに統合失調症と診断
されて投薬を受けてしまう可能性が極めて高いと言う事であろう。
例え“魔境”と奇跡的に診断されたとしても医学的な対処は全くと
言って好い程出来ないのではあるが…
前回はヨガ(タントラ関係)と気功関係での覚醒・開発を
少しだけ書いたけれど、いわゆる西洋系の魔術等の事は
書きませんでした。
これはただ単にそちらの方が東洋系のほうよりも疎いと
言う部分と、自分自身に起きて来た現象が東洋系の方が
多かったからです。
これが単に宗教によって制限が出来るのかもほぼ不明で、
更に前世等を考えれば以前に西洋にいたという可能性も
出て来ます。
さらに覚醒・開発を安易に試みて良いものなのか否かも
独断は決して出来ないと思います。
余程の覚悟がないと覚醒・開発はしてはならないものと
考えています。
生来の能力者の場合のコントロール程度だけ許容される
のべきではないでしょうか?
近年、どうも生来のPSI能力者が増加しているのでは?
と言う感じもしますのでそれらの人に重点を置くべきだ
とも思っています。
あと、“スピリチュアル”,“PSI”,霊能力等の違いからくる
対処の違いなどにも十分な配慮が必要だと感じます。
前回と前々回は制御出来ない事について書きました。
それに関連して覚醒や開発について書きたいと思います。
元々、生来のものらしいので自分自身は覚醒はあったけど
開発とかはもちろんしていません。
ただユリ・ゲラーとか清田さんがTVに出てるのを見ながら
どんなもんだろうかとちょっとだけ挑戦はしてみました。
しかし、ちっともスプーンは曲がらず、能力はないな と
思っていました。
その頃かどうかかなり曖昧ですが一度目の“金龍現象”が
起きています。小学校6年の頃のことでした。
スプーンは曲がらないと思ったので今に至るまで能力開発
はした事がありません。
20歳になってから気功の原型である“導引術”を健康の為、
始めましたが、その10年近く前に既に「透視能力」が覚醒
していたので気功関係が直接に覚醒や開発に関わっている
ようにも思えません。
その後、“クンダリニー症候群”の出た時期には導引術も
する頻度がぐっと減っていました。
30代直前の2度目の“金龍現象”の時は更に頻度が減って
ましたので更に関連は薄いのではと考えています。
但し、以前20代の時、腰を痛めて治療していた期間にそこ
の術者で気感の判る人には「冷」気を感じてスースーする
と言われた事があります。「冷」の人は能力を持っている
確率が高いとも言われました。
ネットの情報によれば小周天、大周天などで覚醒するとの
事なんですが、どうも私の場合は飛び越えて覚醒した様な
感じです。
一方、ヨガの手法でも覚醒するケースもあるそうですが、
インストラクターのインストラクターの当たる人でさえも
食べ物の味を変えられる程度の能力だそうです。
それ以上を狙う場合にはやはりタントラ関係も取り入れて
行かないと到達出来ないのかも知れません。
その際はいわゆる“魔境”状態になった時の適切な対処が
出来る“師匠”が必須条件になると考えています。