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続・入社面接…

前回の部品の予知が的中してしばらく経った頃、入社面接で店長がしたもう一つの話(これも店長が実際に話した訳ではありません。)と同じ事が起きたのです。

内容はある製品に付けられた同一の2つの部品のうち、一つが強度不足により使用中に破損し、その製品自体が使用不能となったと言うクレームから、製品を回収して破損の可能性のある部品を無償で交換すると言うものでした。(全国一律対応で)

メーカーからその一報が入るとその製品を売った先(その製品と同じジャンルのものは売る時に必ずお客様データを取っていました。)のリストをPCで打ち出し、交換の旨をお客様に郵便で通知する事となりました。

勿論、製品名と交換部品名と処置方法、そしてメーカーから交換工賃として1個当たり支払われる1,500円と言う金額までその話に出て来ていました。

あとその部品を交換したと言う証拠付けのために交換した部品をメーカーに返送する等のも話の中にあったのです。
それと従業員がリスト打ち出しの設定を間違えて再度打ち出し直しになったと言う事まで…
実はその十分注意したつもりのリストを間違えて出した従業員と言うのはまさに私自身だったのですから…
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入社面接…

これは前回に書いた会社での出来事ですが…
本来なら順序が逆なのですがご了承下さいませ。
求人情報で昔から馴染みの(親の仕事の得意先)
のある問屋を見つけ、早速面接しに行きました。
本店の店長が面接担当でしたが私の苗字を見ると
「なんだ、そうか」と言う話になりました。
話は担当してもらう部署の話と必要なスキルの話
などまぁ一般的な面接の感じで進みました。
その後、店長がこんな事があったと幾つか話題を
話しました。
一つはとある製品に使われる部品が製造不良のた
めにクレームが来て、その後、店頭に在庫してあ
る部品を撤去して改良してパスした部品を店頭に
陳列する事、その部品の部品名と型番の一部を話
して、改良部品にはNGのものと区別する為に小さ
な青い丸シールを袋に貼った事など、結構詳しい
所まで店長は私に話したのです…

(実は上の内容の話自体、私が“真性幻覚”で知覚
した事なのです。)

その話などをしたあとにいよいよ採用が決定して
翌日だかに出社しました。
私はちょっと気になった話だったので早速同僚に
聞いてみましたがそんな事は記憶に無いと言う話、
さらに先輩、最古参の人にまで聞いたのですが…
誰もが同じ答えでした。
そんな訳でその話が店長の耳に迄入ったらしく、
店長に「そんな話はしてない」と言う事で不思議
に思われてしまいました。
店長は自分の頭がおかしくなったんじゃないか?
とも当初は思ったのだそうです。

問題は数か月以上経って、店長が私に話した(実際
には話していないが…)事、そのまま社内で起きた
事でした。
勿論、交換部品の入れ換えなのでその処理は全国
単位の対応にになっているはずなのですが…

そのような訳で一挙に会社内にその話が広がり、
私自身は次第に“バケモノ”か何かと思われるように
なってしまった訳です。

同じ会社でまだ同じ様な事が起きていますが、話が
細かいのでその話は次回としたいと思います。

ネット部門のある会社で①

ある卸・小売り・NET店のあるところでスパンの長い予知がありました。
私が仕事をしているそばで店長が「四川? 料理は食べた事あるけど地震にあった事はないんだが…」と不思議そうな感じで独り言を言ったのが聞こえました。

私は家に帰ってから、早速「理科年表」で調べてみたのですが「四川大地震」のデータは載っていませんでした。

私にも四川で地震が起きたと言う記憶が全く無く、最近も含め、やはりそこでは大地震は起きていないと改めて確認する事が出来ました。
恐らくこの時も“真性幻覚”で予知したのだと考えています。
但し、この事は会社の業務とは関係がなく、ちょっと変な話でもあったので店長に改めて確認はしませんでした。

その間にその会社を3つ程の事情が重なったため辞職しましたがその後、確か3、4年後位経ってからだと思います。実際に「四川大地震」が起きたのです。

まぁ、その時の予知以前に“透視”のほうの能力に気づかれてうすうす“バケモノだ”と思われていたようですが…

サトラレとサトリ

サトラレ…自分の思考が流れ出ている感じで、周りに知られている、
又は知られているのではないかという感覚。
サトリ…他者の思考が自分に流れ込む感じで、周りの思考を知って
しまっている、又は知ってしまっているかも知れないという感覚。

どちらもESPとして言えばサトリはテレパス受信、サトラレはテレパス
送信という事となります。
問題は実際に周囲の人々が感じた通りの思考をしているのかそうで
ないのか、又、周囲の人々が思考した通りの事を受け取っているか
だと思います。

例えば思考を一言一句誤らず送受信出来たなら完璧に近いテレパス
と考えていいと思う。事によると潜在意識領域まで送受信が出来るの
かも知れないですし…
但し、その事を確認するのは余程条件が整わないとまず不可能な位、
困難なのではと考えています。

どの位一致すればテレパスとしていいのかと言う基準もなかなか設定
しにくい面があり、確実にテレパスとしか考えられないケースはなか
なか出てこないのではないかと考えています。

やはり、サトリやサトラレはまずは精神疾患を疑い、どうしても疾患では
説明がつかない事象があった場合にのみテレパスとするのが妥当だと
考えています。

量販店の新店舗

以前、量販店(平たく言えばスーパー等)の卸の会社に
勤めていた時、営業課長から課長の担当しているある
ホームセンターで関西に初の店舗を出店する予定だが
その前にコンピュータの店舗マスターをメンテナンス
しておいて欲しいと頼まれたのです。その際に店舗名
だけ聞いたので、あと必要な店舗コードは?と聞くと、
それはまだ未定との事でした。

暫く経ち、課長に店舗コードはまだ決まってませんか?
と聞くと、店舗マスターのメンテナンスの事など私に
言っていないし、新店舗の計画も聞いてないとの事で、
私が変な事を言い出したと思われてしまいました。

その後、数か月は経っていないと記憶してるのですが、
課長が「社長と何かコネがあるのか?」と聞かれました。
「いいえ。」と言ったところ、また課長が不思議がって
いました。出店の話を得意先の担当者から初めて聞いた
ので、恐らく課長は確認したかったのだと思いました。

さらに詰めて聞いたら私が「真性幻覚での予知」として
課長から聞いた(実際には課長は言っていないのですが)
時期は社長の頭の中だけに新店舗計画があったとの事、
それで、さらに課長を驚かせてしまったのです。
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psi864

Author:psi864
北関東に住む一人のPSI能力者、珍しいタイプのため七転八倒の連続です。

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